意外と簡単!ビリヤードのルール
ビリヤードときくと、なんだか特別な競技のようで難しそう、と思っている人も多いのではないでしょうか。
その為、ビリヤードのゲームのルールも自分から覚えようとしないのでは?
けれど、ビリヤード(キャロムビリヤード、ポケットビリヤード、スヌーカーなどがあり、キュースポーツと呼ねれることもあるようです)のゲームのルールはあなたが考慮しているよりも意外と簡単なのです。
それでは、基本的なルールの種別を挙げてみましょう。
まず、どういった方でも知っているルールが、手球とよばれる白球を撞いて数字が書かれている的球を、行っている種目のルールに従ってテーブルのポケット(ビリヤード台についている球の受け穴のことをこう呼びますね)に落として行く事によりす。
この際、手球(NBAルールでは、ビリヤードの手球の直径や重さが決まっています)以外の球を直接撞くといった事は、まず有りません。
これが、ビリヤードの基本のルールと悩んでいいでしょう。
全ての種目に共通!ルールを押さえればビリヤードはもっと楽しくなる
また、その他にファウル(スポーツでのルール違反、反則などをこういいます)と言って、やってはいけないなんですよ。
- 手球(ビリヤードで自分が撞く球のことをいいます。ポケットゲームでは白い球なので、白球と呼ぶこともあります)を撞く時は、どちらかの足が地面に付いていなければならない(テーブルに腰掛けても良いのですが、いずれかの足は下につけるようにして下さい)
- 手球がテーブルの外に出てしまう
- 手球をポケット(ボウリング用語では、ストライクが出やすい1番ピンと3番ピンの間という意味です)に落としてしまう
- 手球をきちんと撞けず、球が跳ねてしまう
- 手球(ビリヤードで自分が撞く球のことをいいます。ポケットゲームでは白い球なので、白球と呼ぶこともあります)を二度撞く
- 撞いた手球(ビリヤード場によっては、磨り減った手球を置いていることもあるので、調子が出ない時には手球を換えるのもいいかもしれません)が、どの的球にも当たらない
- キューの先以外の部分が球に触れる
ビリヤードには複?の種目がありますので、それぞれのゲームにルールがあります。
けれど、上記に挙げたファウルは全ての種目に共通されているルールですので、これを覚えておくと、初心者(始めのうちに正しい方法、知識を身に付けることが後々の成長に繋がるでしょう)でもすぐにビリヤードを楽しむ事が出来ますよ